サブディレクトリ(WordPress)作り方!エックスサーバー編

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WordPressから複数サイトを作成、管理しようとする場合、サブディレクトリを検討している人がいるかも知れません。

ここではエックスサーバーを用いたWordPressサブディレクトリの作り方を実際に示しながら、作成していきます。

サブディレクトリを使うことによって、メインサイトとの相乗効果を狙いつつ、本記事では一つの実例として紹介。

それではいってみましょう!

もくじ(クリックでジャンプ)

サブディレクトリとは?

サブディレクトリとは、ウェブサイトのメインドメインに対して、下層に作成されるフォルダ(ディレクトリ)のことを指します。

例えば、現在ご覧になっているこのウェブサイトはメインドメインが「lifeis55.com」となっています。

その場合サブディレクトリを作成すると、URLが以下のように「/(スラッシュ)」をつけてサブディレクトリとなります。

  • lifeis55.com/blog
  • lifeis55.com/news
  • lifeis55.com/sub

こうすると同一ドメインを利用しつつ、複数サイトを作成、運営が可能となりますね。

サブディレクトリ:メリット・デメリットは?

メリット

  • メインドメインのSEO評価を活用できる
  • サブディレクトリの評価を親ドメインにつなげられる(相乗効果)
  • ドメインを新規に作らなくても良い(費用対効果が良い)

デメリット

  • 親ドメイン、サブディレクトリのどちらかがペナルティを受けると、他方も影響するおそれ
  • 似たような記事同士がバッティングすると、重複コンテンツと見なされ、カニバリゼーションが起こるおそれ
  • 大きく異なるジャンルを展開すると専門性が薄まり、SEOの評価を下げるおそれ

サブディレクトリ(WordPress)作り方と手順!エックスサーバーは簡単開設

では実際にサブディレクトリサイトの作り方を実際に行っていきます。

まずにログイン。

エックスサーバートップ画面

サーバーパネルンにアクセスしIDとパスワードを入力し、ログイン。

エックスサーバーログイン画面

サブディレクトリ作成とWordPressのインストール

結論から言うと、サブディレクトリの作成は「WordPress簡単インストール」を使用することで簡単に作成することができます。

サーバーにWordPressをインストールしたことがあるよ!という人はもう一度復習する、という感じとなりそうですね。

エックスサーバーのサーバーパネルにログインし、サーバーパネル内(管理画面)の「WordPress簡単インストール」をクリック。

エックスサーバーサーバーパネル管理画面

※旧サーバーパネルをご利用の方は新デザインに切り替えるか、マニュアルをご参照ください。
新デザインに切り替え後も旧デザインに戻すことが可能となっています。

すると、WordPress簡単インストールのところにある「+WordPressを追加」のボタンをクリック。

WordPress簡単インストール「+WordPressを追加」

クリックすると追加するWordPressの内容(11個ほど)を決めていきます。

WordPress簡単インストール「+WordPressを追加」項目記述その1
WordPress簡単インストール「+WordPressを追加」項目記述その2
  1. 追加形式:新規インストール
  2. 対象ドメイン:希望するドメインの選択
  3. サイトURL :〇〇.com/■■■(■の部分を埋める)
  4. ブログ名:記述(あとからでも変更可)
  5. ユーザー名:希望する名前
  6. パスワード:希望する文字列
  7. メールアドレス:ご自身のメールアドレス
  8. キャッシュ自動削除:ONにするにチェック
  9. データーベース:自動でデータベースを生成するにチェック
  10. テーマ:ご希望のワードプレステーマをインストール(ココではSWELLを選択)
  11. 子テーマをインストールする:チェックを入れます

①から⑩までの項目を記入します。

最後に⑪番目の子テーマをインストールするにチェックをいれて、「インストールする」をクリック。

インストールが完了すると以下のように、新しくサブディレクトリで作ったWordPressがインストールされており、新たなサブディレクトリが作成されました。あっという間に作れてしまいましたね。

WordPress管理画面「サブディレクトリのWordPress追加」その1

新しいサブディレクトリのサイトを確認するには以下のように「開く」のボタンをクリックするとサイトを確認することができます。

WordPress管理画面「サブディレクトリのWordPress追加」その2

サイトが構築できたことを確認したら、次はサブディレクトリのサイトでSSL化ができているか次の章でチェックをしていきます。

サブディレクトリ:ssl化

エックスサーバーのサブディレクトリのSSL化はすごく簡単。
SSL化設定を「ONにするだけ」です。

エックスサーバーの管理画面に戻ってきます。(もしくは再度ログインしてくださいね。はこちら)

サーバーパネルの「ドメイン」をクリックすると、「SSL化設定」の項目が出てきます。

SSL化をクリック。

エックスサーバーの管理画面。サブディレクトリのSSL化設定。その1

クリックすると対象ドメインのSSL化設定状況が確認できます。

今回、対象ドメインはすでにSSL化されていました。

エックスサーバーの管理画面。サブディレクトリのSSL化設定。その2

SSL化されていない場合はOFFからONに変更してください。

続いて、SSL化をサイトに反映させていきます。

WordPressの管理画面に移行したら、「設定」→「一般」をクリック。

すると、以下のようにWordPressアドレスとサイトアドレス「http://~」の2箇所にURLが記載されています。

この「http://~」から始まる部分に「s」を追記することでSSL化します。

WordPress管理画面の設定。http://のURLを変更するところ

作業としては「s」を足すだけで、「https://~」と以下のように変わります。

忘れずに「変更ボタン」を押して変更します。

WordPress管理画面の設定。http://のURLにsを足してhttps://としました

これでSSL化の設定は完了となります。

あとはWordPressの初期設定を行っていき、メインアドレスのサイトと同じように運用するのとかわりませんね。

  • パーマリンクの設定
  • WordPressテーマに応じた設定。ここではswellを使っています。
  • ブログの初期設定
  • プラグインの導入

サブディレクトリ:SEOの影響は?

まず抑えておきたいのはグーグルの公式見解。「サブディレクトリとサブドメインの間にSEO上の明確な優劣はない」と述べられています。またメリットのところでもご紹介の通り、サブディレクトリはメインドメインのSEO評価を活用できるため相乗効果が期待できる。

サブフォルダやサブドメインを使用するメリットの有無

ご自身にとって整理や管理が最もしやすい方法を選んでください。インデックス登録やランキングに対する影響は特にありません
参照元:Google Search Central

このことから分かるように、グーグルからの見解もSEO上の明確な優劣はないということになり、管理しやすい方を選べば良いということになりそうです。

とはいえ、サブドメインとサブディレクトリにおいては若干性質が違うということが言われているので、ご自身の運用方法によって選ぶのが良いと思いますね。

ただ、今回はサブディレクトリでWordPressの別サイトを作る!と考えておられる方をメインに記事作成をしています。

サブディレクトリ:アドセンス審査は?

結論から言うと、サブディレクトリでのアドセンス審査は申請できません。
元のドメインでリンクを設置し、元のドメインで審査を受ける必要があります。

2023年3月23日以降はサイト管理のデザイン変更により、新規でサブディレクトリでの追加はできなくなりました。というのも、アドセンスに承認されている独自ドメインのサブディレクトリについてはメインの独自ドメインでアドセンス承認を取ることが必要となるようです。

参照元:3月23日以降のサブディレクトリでのアドセンスについて
参照元:AdSense でのサイト管理が変わります

メインドメインでアドセンス審査が通っていれば、サブディレクトリのサイトでもグーグルアドセンスの設置が即座にできますね。

メインドメインでアドセンス審査が通っていなければ、メインドメインで審査を通すか、メインドメインからサブディレクトリにリンクを送り、アドセンス審査の必要が出てきます。

まとめ

  • サブディレクトリ(WordPress)を作るのはエックスサーバーでは簡単開設
  • サブディレクトリのSSL化は「設定をONにするだけ」
  • サブディレクトリのSEOによる影響はメインドメインと双方で影響がある
  • アドセンスの審査はメインドメインで審査を受ける必要がある。

今回はWordPressにおいてサブディレクトリを作成する作り方を実践していきました。

思っていたよりも簡単に開設ができ、拍子抜けするほどサックリと終わり一安心です。

ご自身でもサブディレクトリの活用を検討をしている方は、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?

メインドメインの評価を双方に影響し合えるというのは、相乗効果を狙う人にとってはサブディレクトリからのスタートダッシュを実現しやすいかもしれません。

今後も有益な情報を共有できたらなと思います。

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