スケボーにあると便利?初心者が道具を集めるならプロテクター、ヘルメット、スケシュー、工具。

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SKATEの記事の続編です。
以前はスケボーに必要な道具、初期費用について初心者ながら書かせていただきました。

 必要最小限の道具があれば、スケートボードをすることができます。
後は楽しみながら続けていくのに、あると便利かなー?なくても平気か?と言うくらいのお話です。必要に応じて、揃えると一層楽しみが増えます!

もくじ「この記事で読めること」

あると便利!その①プロテクター

あると便利な物その①

プロテクターです。


これは体を守ってくれるものですね。

大人用で探すと余り選択肢が少なく、金額的にも納得のいくものが少ないです。
あと3点セット(手首、ひじ、ひざ)で守ってくれる物がケガを避けたい大人には嬉しいです。

プロテクターのメリット・デメリット

そもそもプロテクターを必要としていない人には不要でしかありませんが、必要としていることを前提としてメリット、デメリットを考えていきたいと思います。

  • メリット

    ケガから守ってくれる。
    新しいトリックにチャレンジできる。
  • デメリット

    装着するのがめんどくさい
    熱くなる
    費用がかかる

あると便利!その②ヘルメット

あると便利な物その②

ヘルメットです。

これは頭を守ってくれますね。
これも不要な人にはとっては、必要なものではないかもしれません。
でも、私はないと不安なので必要と思っておりますが、絶対ではありません。
ただ、私が選ぶときは、個人的にポイントとしていることがあります。

メーカーがいくつかありますが、いずれにしてもウォーター用のヘルメットを選ぶのがポイントです。

ウォーター用のヘルメット
これが大事なのですが、水に濡れる前提でヘルメットが作られています。
素材が水に吸収しない素材を使っているからです。
汗をかいても、簡単に水洗い出来ます。
ウォーター用でなくても、水洗いは可能ですけどね。

あると便利!その③スケシュー

あると便利な物その③

スケシューです!

スケシューとはスケートシューズ!
靴ですね。これは無くてもスケボーしていくことはできます。
但し、今まで紹介してきたもの中で一番最初に揃える方がいいものです。

なぜなら!穴が開くからです。

スケボーのデッキにはデッキテープと言うものが貼ってあります。

このデッキテープが紙やすりのようにザラザラしています。
このザラザラによってトリックのきっかけを作るわけですが、普通の靴であると摩耗が早くなり、すぐに穴が開きます。(←あとで紹介しますが、対策できるものもある)

この、穴が開いてしまうということに対策してあるのが、専用のシューズ。
スケートシューズってことになります。
要するに、穴が開きやすい部分に補強がしてあり、生地が厚くなっています。

あると便利!その④工具

これはデッキとトラックをつないでるビス。
アクセルナット、キングピンと言われる部分を調整していくときに使います。
カバンに入れておくと、いざと言うときに役に立つヤツです。
他の人も持っていることが多く、すぐに必要かと言われると優先順位は低めです。

あると便利!その⑤その他

あると便利な物その⑤

先ほど、靴に穴が開くと紹介しました。
スケシューでも補強が強くしてあるだけで、いずれは穴が開いてしまいます。

ここで登場するのが、シューグーです。
クリアがオススメかな?
穴を補修できるのがこいつです。
これを使うことにより、靴の寿命が延びます。
なので穴が開いてしまったときは出番です。

まとめ

今回、紹介させていただいたものは、ほんの一例です。
他のメーカーから販売されているものもあります。

それにコンプリートされてるスケボーデッキさえあれば、スケボーを楽しむことはできます。
むしろ、最初は使い古したなじんだ靴を使って練習したほうが、練習しやすかったりします。
だんだんと買い集めてスケボーライフを楽しんでいくといいと思います。


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