棚瀬義大:大学高校はどこ?獲得賞金,年収などwiki経歴チェック!

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棚瀬義大さんは2023年5月5日にデビューしている競輪選手。

岐阜県出身の棚瀬義大さんは東海地方のホープとして期待されており、積極果敢に攻めるスタイルが評判です。

ここでは棚瀬義大さんの大学や高校はどこか?

また、獲得賞金、年収などwiki経歴をチェックしていきます。

それでいってみましょう!

もくじ(クリックでジャンプ)

棚瀬義大:大学高校はどこ?

棚瀬義大さんの出身大学は「朝日大学」です。
また高校は「岐阜県立岐南工業高等学校」。

高校では自転車競技部へ入部し、全国大会へ出場するほどの実力となり、県内でも活躍していました。

大学は朝日大学に進学されていて、自転車競技は全国大会で3位になるなど、高校から実力をさらに伸ばしています。

岐阜県立岐南工業高等学校は平成に入ってからというもの、インターハイで20回優勝していたり、最高6連覇を成し遂げていたり、強豪校の一つでもあります。

参照元:自転車競技部 – 岐阜県立岐南工業高等学校

自転車競技部での強豪校

  • 岐阜県立岐南工業高校
  • 学法石川高校
  • 京都府立北桑田高校
  • 埼玉県立大宮工業高校
  • 内灘高校
  • 大阪産業大学附属高校

棚瀬義大:身長体重は?

棚瀬義大さんの身長は182センチ、体重は81キロとなっています。

参照元:選手プロフィール|KEIRIN.JP

公営競技になると体重制限がつきもの、とお考えの人がいるかもしれません。

しかし、競輪選手には体重制限がない競技となっています。

競輪に向いている人の条件に体重や身長はあまり関係なく、重さや身長の高低よりも、自転車を漕ぐ力や技術が重視されます。
参照元:競輪選手の平均体重を男性と女性に分けて紹介!代謝についても解説!

競輪選手(男子)の平均体重は「70~80キロ」と言われているようで、棚瀬義大さんの体重は「平均くらいの体重」。

同じくらいの身長である高久保雄介選手は身長180センチでありながら、体重は100キロとなっていて体重の差は筋肉の差となりそうです。

身長が182センチの場合、BMIを22と基準すると標準体重は約72.9キロ。

アスリートであることを考えると、棚瀬義大さんはプラス9キロほどとなり、細マッチョと言える体型なのではないでしょうか。

棚瀬義大のプロフィール

  • 本名:棚瀬義大
  • 出身:岐阜県瑞穂市
  • 生年月日:1999年11月20日
  • 年齢:25歳(2025年9月時点)
  • 登録番号:015718
  • 期別:123期
  • 戦法:逃げ・捲り

棚瀬義大:獲得賞金は?

棚瀬義大さんの2024年の獲得賞金は19,708,300円。
2023年の獲得賞金は8,824,000円

参照元:賞金ランキング
参照元:新人競輪選手 賞金ランキングTOP10【2023年】

2024年の賞金ランキングでは第6位の獲得賞金となっていて、競輪選手の中でもトップクラスの獲得賞金となっていますね。

2023年から差額を考えると、1000万円以上獲得賞金が増えています。

競輪選手は個人事業主として活動するため、所得税、住民税、国民年金、健康保険などの支払いを行うことも自らしなければいけません。

毎年の確定申告は大変そう…、と個人的には思うところですね。

棚瀬義大:年収は?

棚瀬義大さんの年収は約1300万円と予想。

棚瀬義大さんの級班は2025年時点で「S級2班」というクラス。

したがって、「S級2班 年収」と検索すると、年収は約1300万円とでてきます。

実際のところは、年収は活躍している選手によって年収が変わるようなので、あくまで参考値としての予想となります。

活躍している棚瀬義大選手の場合はこれよりも、多い年収と思われます。

年収1300万円の場合、手取りは?

年収1300万円の場合、手取りは約919万円前後となり、約400万円は各種支払いに消えていそうです。

参照元:年収1300万の手取りは約77万円!生活レベル・偏差値・割合も解説

棚瀬義大:wiki経歴チェック!

棚瀬義大さんのwiki経歴は以下

  • 高校生のときに全国出場し、入賞
  • 大学でもインカレオムニアムで3位と戦績を残している
  • デビューの年には、3場所連続完全優勝を達成し、特別昇班している
  • デビュー2年目はA級優勝で、8連勝を飾っている
  • 3年目は定期昇級により、S級選手となる

参照元:平成29年度全国高等学校総合体育大会入賞(1~8位)成績
参照元:インカレが2年ぶりに開催!男子4kmチームパシュートでは上位3チームが学連新記録
参照元:棚瀬義大がA級2班へ特別昇班! 23年デビューの123期で3人目
参照元:【東海地方今年のホープ・競輪(岐阜)・棚瀬義大】待望のS級昇格…ビッグレースで活躍して「中部復活」もたらす看板レーサーの道へ一直線

棚瀬義大選手は中部地区期待の選手。

中部復活をもたらす、看板レーサーになる逸材とされています。

123期生の中でも一目置かれる存在で将来を有望されていますね。

また結婚と噂されており、公私ともに順風満帆といったところではないでしょうか。

まとめ

  • 棚瀬義大さんの出身大学は「朝日大学」
  • 高校は「岐阜県立岐南工業高等学校」
  • 身長は182センチ、体重は81キロ
  • 棚瀬義大さんの2024年の獲得賞金は「19,708,300円」
    • 2023年の獲得賞金は「8,824,000円
  • 棚瀬義大さんの年収は約1300万円と予想
  • 高校生のときに全国出場し、入賞
  • 大学でもインカレオムニアムで3位と戦績を残している
  • デビューの年には、3場所連続完全優勝を達成し、特別昇班している
  • デビュー2年目はA級優勝で、8連勝を飾っている
  • 3年目は定期昇級により、S級選手となる

今回は棚瀬義大さんについて見ていきました。

高校から始めている自転車競技部は、高校大学を経て競輪選手へと駆け上がっていますね。

しっかりと積み上げられた実績は、確実に棚瀬義大さんの輝かしい経歴へとなっています。

ほぼバレしているようですが、結婚されていると噂も出ており、公私ともに順調の棚瀬義大さん。

今後のますますの活躍を期待したいですね。

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