今回はバサシレンコンをご紹介していきます。
「バサシレンコン」は仮面ライダーネタ、特に仮面ライダーシリーズのネタ系動画を配信しているyoutuberです。ショート動画が特に人気を集めています。
ここでは特に仮面ライダー龍騎、グロンギ、ファイズについてまとめてみました。
元ネタになるのはどんなことなのかも見ていきます。
それでは、いってみましょう!
バサシレンコンの仮面ライダー龍騎について
バサシレンコンの「仮面ライダー龍騎」について見ていきます。
まず、仮面ライダー龍騎は
- 仮面ライダーシリーズ、2作目の「アギト」に次ぐ、3作目となる「龍騎」
- 2002年2月~2003年1月まで1年ほど放映
- カードゲーム要素のバトル方法
といった内容になっていて、13人の仮面ライダーが出てきます。
仮面ライダー龍騎、出演の松田悟志さんも大絶賛
そんな仮面ライダーの1人に、「秋山蓮、仮面ライダーナイト」役として、出演している松田悟志さんもバサシレンコンさんをよく見ているようです。
『松田悟志公式チャンネル』最新動画を公開いたしましたー😎✨
— 松田悟志 (@Matsuda_satoshi) July 23, 2023
今回は仮面ライダー系YouTuber『バサシレンコン』さんについて語らせていただいております✨
あまりにもマニアックかつオモシロ鋭い視点で紡がれた動画の数々、きっとみなさんも観たくなるでしょう✨
ぜひ👍🏻✨https://t.co/spkdZOyFTO pic.twitter.com/CFOsFw5ufa
松田悟志さんは「緊迫感が漂っているときのシーンの再現を、めちゃめちゃ面白くパロっている!」と語っています。
「俺はそれを望んでいる」というタイトルの投稿で、バサシレンコンのはやとさんが、松田悟志さん演じる秋山蓮のセリフを話しているのをみて
「これは不覚にも吹き出した」と言っています。
松田悟志さんも大絶賛しており、いくつかの動画を見ています。
神崎士郎がカード渡すシリーズというのがあって、「龍騎を好きな人」、「その中でも結構マニアッで好きじゃないと笑えないような絶妙なことをしているわけよ」と解説をしてくれています。
そして、「龍騎を選んでくれてることも、嬉しいんやけど、見せ方がうまい!」と出演している方からも、言われるほどの面白さ。
これがバサシレンコンさんの人気となる秘訣だと思います。
俺はそれを望んでいる。
それでは実際にどんな内容なのかを見ていきます。
松田悟志さんが実際に吹き出したと言われるのが、このパフェを食べるときに「ダイエット中じゃなかったっけ?」と言われる投稿です。
俺はそれを望んでいる。#仮面ライダー龍騎 pic.twitter.com/DzBXoM2u3l
— バサシレンコン (@basashi_renkon) May 7, 2023
実際に見てみると、しばらく考えた後「俺はそれを望んでいる。」と軽快なリズムとともに告白してくれています。
演出が最高です。
仮面ライダー龍騎に変身する成人男性
投稿には、仮面ライダー龍騎に変身する成人男性とあり、突然変身のポーズを決めるはやとさんが出てきます。
仮面ライダーに変身する成人男性#仮面ライダー龍騎 pic.twitter.com/tfwINrugXT
— バサシレンコン (@basashi_renkon) March 7, 2023
変身をしている空気感は、仮面ライダーを見ているときに感じる緊迫感を、わずか数秒で感じられますね。
カードの渡し方が粋過ぎる神崎士郎
こちらは松田悟志さんも語っているカードを渡すシリーズですね。
カードの渡し方が粋過ぎる神崎士郎#仮面ライダー龍騎 pic.twitter.com/HY8Q30X8yk
— バサシレンコン (@basashi_renkon) May 22, 2023
最初は、友達と何気ない会話で
「そういえば俺、手品覚えたんよ」と始まり、何事もなく手品を見ていくのですが、
選んだカードがどこに行ったのか、カードを探すとハヤトさんのポケットにカードが。
音楽と共に、神妙な顔つきでハヤトさんは走って消えていきます。
最後に、ゆうじさんもこらえきれず、吹き出しています。
俺の友達、ライダーバトルの参加者かもしれない
俺の友達、ライダーバトルの参加者かもしれないという投稿では、
突然「キーンキーン」と音が鳴り、はやとさんと友人は足早に走っていき、仮面ライダーに変身する様子をあげています。
撮影している友人は慌て気味で、うろたえている様子を演じているのが、面白さを引き立てています。
バサシレンコンのグロンギについて
バサシレンコンのグロンギについてみていきます。
ここで、グロンギとは
『仮面ライダークウガ』に登場する種族。怪人への変身能力を有する。
引用元:グロンギ
性格は、人に極めて近い戦闘種族として、残虐かつ闘争心多め。
そして未確認生物といったところもあるようですが、人間体としても変身できるようです。
グロンギいました
グロンギいましたという投稿では、
何気なくドライブして迷ったのか、人に道を聞こうとすると聞いた人がグロンギだったようです。
グロンギいました…
— バサシレンコン (@basashi_renkon) February 25, 2023
みなさん気をつけて下さい。#仮面ライダークウガ#グロンギ pic.twitter.com/Iz4841bebL
慌てて逃げるように車を動かしていますが、それでも追ってくる様子は恐怖です。
このクオリティでパロディしてくるあたりは、さすが!としか言いようがありません。
何度も見てしまう中毒性があります。
グロンギおった
ここでは、さらにグロンギと遭遇している場面を見ることができます。
グロンギおった pic.twitter.com/WDdNkH0gAv
— バサシレンコン (@basashi_renkon) March 11, 2023
数秒で、世界観に引きこまれます。
「はぁ、はぁ」と走って逃げる様子に、臨場感はこちらも走らなくては!
と思わされます。
秀逸で、みんなも圧倒されることでしょう。
ガチでグロンギいたんで気をつけてください
ガチでグロンギいたんで気をつけてくださいという投稿では、登山している様子。
ガチでグロンギいたんで気をつけてください… pic.twitter.com/VVtVi1Dtls
— バサシレンコン (@basashi_renkon) March 22, 2023
突然くつが上から降ってきたかと思うと、犠牲者が即座に視界に入り、グロンギが現れます。
一瞬、何が起こったのかと思いますが、逃げなくては!
と画面がブレながら、走る演出はとても惹きつけられます。
バサシレンコンのファイズについて
バサシレンコンのファイズについて見ていきます。
ここで、ファイズとは、仮面ライダー555のことですね。
- 仮面ライダー龍騎の次、仮面ライダーシリーズ第4作目となるのが「555(ファイズ)」
- 怪人(オルフェノク)側の視点からもスポットが当たっている
オルフェノクでは体の灰化もポイントです。
オルフェノクについては
「ファイズの世界」などに出現する怪人。
一度命を失った人間が蘇り、怪物となったもの。
人間の姿で一般社会に潜伏し、生きている人間を襲うこともある。
引用元:仮面ライダー用語辞典
ということで、一度命を亡くした怪物のようですね。
俺の友達オルフェノクかもしれない、その1
俺の友達オルフェノクかもしれない、その1では、二人で自販機の飲み物を買おうとしている様子ができます。
@maybe_orphnoch 何でもなかった#バサシレンコン#仮面ライダーファイズ ♬ オリジナル楽曲 – 「オルフェノク」かもしれない友達 – バサシはやと
一度お金をいれますが、お金が足りなく、もう一度小銭を取ろうとしたときに、サラサラっと砂が落ちていきます。
友達は焦って隠しますが、「オルフェノクかもしれない」と、気持ちは焦ります。
俺の友達オルフェノクかもしれない、その2
俺の友達オルフェノクかもしれない、その2では、こちらも同様に腕のあたりからさり気なく砂が落ちます。
@maybe_orphnoch 何でもなかった#バサシレンコン#仮面ライダーファイズ#オルフェノク ♬ オリジナル楽曲 – バサシはやと
またここでも、動揺しながら慌てて腕を隠します。
「オルフェノクかもしれない」と、動揺する雰囲気が伝わってきますね。
マック買ってくるの早すぎる友達
マック買ってくるの早すぎる友達として、マックを買いに行こうと話して盛り上がっています。
マック買ってくるの速過ぎる友達#仮面ライダーファイズ#仮面ライダー#ファイズ pic.twitter.com/xCd3S4aodW
— バサシレンコン (@basashi_renkon) July 1, 2023
「ちょっとまって!」と急にはやとさんが止めます。
「俺が買ってきたほうが早くね?」と買いに行くことを提案します。
そして、さっそうと消えたかと思うと、すぐに購入したマックを持っています。
早すぎですね。
これは仮面ライダーカブトの敵(ワーム)が高速移動を使ったということで、最後はドヤ顔で締めています。
こちらも、ジワジワと面白さが込み上げてくるのではないでしょうか?
仮面ライダーファイズの最終回
仮面ライダーファイズの最終回のキックをパロディしながらスローモーションでキックを再現してくれています。
仮面ライダーファイズの最終回#仮面ライダー555 pic.twitter.com/qK3GFBKj6M
— バサシレンコン (@basashi_renkon) February 16, 2023
空中に投げ出されている足も、足首にまで力が入っている様子がうかがえます。
顔も真剣そのもの。
両手は体をしっかりと支えながら、再現している様子に、思わず吹き出します。
最高です。
まとめ
- バサシレンコンさんの「仮面ライダー龍騎」のクオリティが高く秀逸
- バサシレンコンさんが演じるグロンギも臨場感あふれる演出
- バサシレンコンさんのファイズでは、オルフェノクかもと動揺している緊迫感が最高
今回は、バサシレンコンさんの仮面ライダーネタは秀逸で、みているこちらも即座に惹きつけられます。
ショート動画でバズっているのも、うなづけますね。
ショート動画のクオリティは他の追随を許さないと感じます。
このことから益々人気になっていくのは明らかですね。
これからの活躍に目が離せません。