やらないことを選ぶ。
やらないことを決めれば、日々の生活が充実するメリットまとめ7選を記事にしてみました。
やることを決める以上に、やらないことを決める方が効果を実感しやすいと感じた為、まとめてみました。
やらないことにより、優先順位が定まる方法が今回の記事。
やることにより、優先順位が定まる、決める手法は以下の記事に実践編として記事にしてます。
では、いってみましょー!
時間が節約できる
やらないことを明確にすることで、無駄なタスクや行動を無くし、時間を大切なことに充てることができます。
これにより、生産的な活動に時間を使うことができます。
一日は24時間しかありません、一日のタスクが多ければ、やはり無駄なタスクが出てきます。
こういった場合に、やらないことを選ぶと時間の節約につながります。
自分にとって大事なものだけに、集中できる
やるべきでないことを避けることで、自分にとって大事なものだけに集中する余裕が生まれます。
優先順位を明確にすることで、大切な目標に集中して取り組むことができます。
人生のときどきによって、集中したいものも変わってきますね。
進学する、就職する、異性とお付き合いする、結婚する、子供が生まれる、大事な人とかけがえのない時間を過ごす。
こういった大事なものは、やらないことで時間を作ることができるかもしれません。大切な時間を過ごすことが増えると、自分自身も充実していきます。
迷いがなくなる
やるべきでないことを決めることで、取り組むべきことが明確になります。
これにより、迷いや不確実なことが減り、効果的なタスク管理ができます。
やることが多いと、それを選ぶだけでも時間を割いてしまいます。
ちょっとしたことでも、過剰な時間を使ってしまうと、動き出しからスッキリしませんね。
迷うことは、多かれ少なかれ、出てきます。
「案ずるより、産むが易し」の精神で迷ったときは、自分なりのルールをつくってみましょう。
例えば、いつも選ばない方を選んでみる!とか、いつも選んでいる方にするとか。
無駄な時間が減る
無駄なタスクや活動を減らすことにより、効率的な時間の使い方ができます。
これによって、無駄に時間を浪費することなく、成果を上げることができます。
よくあるのは、どこかの待合室の待ち時間、バスの停留所で待っている時間、目的の駅まで座っているだけの時間。
明らかに浪費につながる時間は、有効活用することで、もっとやりたいことに集中できます。
余裕が生まれる
やらないことを決めることで、時間やエネルギーの余裕が生まれます。
これによって、予期せぬ状況にも柔軟に対応できる余地が増えます。自分の優先事項に集中する、余力が増えます。
例えば、新たな生活家電を購入することで、余裕ができるというのものに、食洗器などが当てはまりますね。
食器を洗う時間が無くなり、代わりに本を読んだり、束の間のお茶タイム、デザートタイムなどに時間が使えます。
ストレスが減る
無駄なタスクやストレスを避けることで、メンタル面で負担が減ります。
集中力を高め、心身の健康を保つことにつながります。
例とすれば、毎日の夕方のスーパーでしょうか。夕方は混みあいますよね。
こういったときはレジの混み具合に加えて、品物が無くなっていたり、うまくいかないことも出てきます。
レジに並ぶ時間が余計にかかる、買いたいと思っていたものを違うスーパーに買いに行く手間など、一度ですまないストレスがでてきます。
夕方のスーパーには行かず、平日でも休日でも朝一番に行くと、空いていることが多いです。
こういったタイミングで計画的な買い物をおこなえば、買い物の回数も減り、ストレスも減り、スッキリ買い物ができますね。
シンプルになる
よくシンプルライフといったことを聞きますが、余計なものにとらわれなくなるので、より好きなもにフォーカスできます。さらに時間が余るようになれば、自分に意識したことに時間をつかえて、とても充実した毎日を過ごすことができ、充実感の向上にもつながりますね。
やらないことを選ぶと日々の生活が充実するメリット7選まとめ
やらないことを選ぶ。決めると日々の生活が充実するメリット7選でした。
以下にまとめると
- 時間が節約できる
- 自分に大切なものだけに、集中できる
- 迷いがなくなる
- 無駄な時間が減る
- 余裕が生まれる
- ストレスが減る
- シンプルになる
これらの要素によって、やらないことリストを作成することで、いまよりも
すぐに全部やることは変化が大きく、変えることは難しくなると思います。
ご自身ができることからちょっとづつ、始めるのが良いと思います。
やらないことを選んで、日々の生活が充実する方法でした。
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