バレットジャーナルとは?メモ術、箇条書きの基本と書き方・作り方

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どうもチャッピーです!

今回はバレットジャーナルとは?なんだ?

という記事を書いていきます。

バレットジャーナルとは、一言でいえばメモ帳です。

私結構ズボラなので、メモとるの苦手でした。

GA!しかし、これはもう何年も続いているのです。不思議。

メモ取ると、自分が楽になることを実感できますので、ここに再勉強として記していきます。

では、いってみよー!

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目次「この記事に書いてあること」

バレットジャーナルとは?

ペン1本、ノート1冊さえあれば、できるメモする方法です。

え、何それ?

メモする方法覚えるの?

難しそう、、、。

確かに最初は私もそう思いました。

慣れるまでは少しやりづらさを感じるかもしれませんが、自由にカスタマイズすることにより、自分好みのノートにしていける楽しみがあります。

ブログみたいですね(笑)

ひとまずどんなものかというと、こういったものになります。

「引用:Bullet Journalチャンネルより」

著者の本はこちらアマゾンより https://amzn.to/45p8vJV

メモ術、箇条書きの基本

基本的にメモすることは、生活するうえで必要な、メモすること何にでも使えます。

今日買う、買い物のレシピ
今月に支払う公共料金、税金
旅行の計画
読みたい本
気になる著者、youtuber
一年の目標
だれかの記念日
行きたいイベント
失敗したこと、理由など

そして、バレットジャーナルには「ラピッドロギング」という箇条書きをおこなっていくことにより、メモをためていきます。

Rapid(迅速)にloging(記録)する

ということなので、時間をかけずに、さっとメモするのがポイントです。

ここで、バレットジャーナルの名前にもある通り、bullet(・)の点を使い

箇条書きにしていきます。

またバレットキーと呼ばれる記号も使っていきます。

「・」:タスク、やること、やりたいこと
「〇」:イベント
「ー」:メモ、思い付き

などがあり、ほかにも

「>」:タスクの移動
「<」:リスケジュール
打ち消し線」:キャンセル、もうやらない

などと、自分用に記号を作ってもわかりやすくなります。

これを使いながらどんどん、タスク、メモ、アイデア、TODOなどを書きます。

書き方、作り方

まっさらなノートには、以下の目次が必要になります。

  • index(インデックス)
  • hutuer log(フィーチャーログ)
  • monthly log(マンスリーログ)
  • daily log(デイリーログ)

といっても、英語に詳しくないので、自分なりに解釈するとこういうことみたいです。

  • 索引、ページ
  • 年間の予定
  • ひと月の予定
  • 一日の予定

ということです。

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indexとは索引

一番最初のページに索引のページを作ります。
各ページにページ番号を書いていきます。

この作業が地味に大変なので、

50ページあったら、50枚分のページ番号ですね。

私も最初はやっていましたが、この作業は私にはあまり意味がなかったので索引とページ番号付けは、最近省いております。

※このように自分の好きなように減らしたり、増やしたり変えれます。

hutuer logとは年間予定

見開きの1ページで半年分と作ると半年ごとに年間の確認ができます。

ぱっと見で年間にしたい場合は、1年分の区切りを書きます。

大体、年間で決まっている予定を書き込みます

誕生日や記念日、固定資産税や自動車税などですね。

monthly logとは月の予定

月の予定を書き込むのですが、ここのレイアウトや、余白の残し方など

サイズ感は毎月使いながら微調整を繰り返していけば、自分なりに使いやすいものに変わっていくと思います。

私自身も最初はバレットジャーナルの基本形を試してみたり

SNSなどにもあるような、デザインに凝ったもの、色使いに富むものと試しました。

がシンプルなのが簡単で、ペン一本で済みます。

daily logとは一日の予定

ここも思いつくものを書きます。

パッと思い付きで書いてみましたが、バレット記号を使いながら、その日のタスクや、アイディア、メモなど書き留めます。

実際に使ってみましょう!

ノートの用意ができたら、実際に使っていきます。

おすすめは、朝と夜に一回づつノートを開くのが良いです。

あまり時間をかけたりすると長続きません。

たまに忘れてもいいですし、一週間まとめて書いてもいいのです。

自分のペースで楽しく使っていきましょう。

バレットジャーナルのメリットとデメリットの考察

わたしチャッピーは今まで、手帳という手帳は、ほとんど空白で

気づいたらいつも真っ白の手帳を捨てていました。

買っても最初のひと月持つかどうかで、全くできたためしがありませんでした。

恥ずかしながら。

たまたま私の性格に合っていたのか、思えば3年以上も100均のノートで続いております。

昔は本屋でしっかりしたイイ手帳を買っておりましたが、今はとってもコスパがいい!となります。

バレットジャーナルのメリット

  1. ペンとノートだけでコスパがイイ!
  2. 自由にカスタマイズできる(絵を書いたり、筆が走るときは、よりページを使える)
  3. 優先順位がつく、無駄なことが減る
  4. 先延ばし癖がなくなる。

バレットジャーナルのデメリット

  1. 時間がかかる(数分ですが)
  2. 作って満足してしまう
  3. 記号に慣れない
  4. 持ち運びに手間

まとめ

やはり、普段メモする、メモしないで

便利になるのか、不便かわかれると思います。

しかし、私自身が体感したことを考えていくと、バレットジャーナルを初めてから

メモしたタスクの先延ばしが無くなり、どんどんとタスクを消していくことが楽しくなります。

そして、新しいことに挑戦できることが増えてきたと実感しています。

また、メモするといったことで過去の出来事を簡単に振り返ることができたり

とっても有意義に時間を使えるようになってきたと自負しております。

すべて手書きだと大変と感じる方には、バレットジャーナルの手帳も既製品として出回っているのでチェックしてみてはいかがでしょうか?

やることに優先順位つけていくと、やらないことにも、目が行くようになります。

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