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GDPR同意メッセージ作成してみた(グーグルアドセンス)手順と解説

googleAdsenseを開くと突然、GDPR同意メッセージを作成してくださいと表示されました。

今回はGDPR同意メッセージの作成を行いましたので、手順と解説をいれて記事にしてみました。

案外サクッとできましたので、「どうしよ」と思ったりするかもしれませんが、対応していきましょう。

それでは、実際に作成していきます。

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GDPR同意メッセージを作成

GDPR同意メッセージ、最初に3つの選択肢

google Adsenseのページを開くと、このような選択肢を3つから選んでくださいと表示されます。

私は一番上の「Google認定のCMPを使用してGDPRメッセージを作成」を選びました。

  1. 一番上の〇をクリックして●をいれます。
  2. その後、確認をクリック
特に1番上を選んだのは、一番推奨されているためです。
2番目、3番目の選択肢も状況に当てはまる人には選ばれてもよいかも。
ですが、ここでは1番上の選択肢を選んでいます。

Google認定のCMPを使用してGDPRメッセージを作成

確認をクリックした後、googleAdsenseの画面、上の方にGDPRメッセージを設定するよう案内がありますので設定していきます。

そして「GDPRメッセージを作成」をクリック

続いて、GDPRメッセージを作成する手順が示されます。

こちらも「使ってみる」をクリック

その後サイトの選択に移ります。

サイトの選択

左上はこのままでも問題なし。必要に応じて変えるのもありかも

サイトの選択を「クリック」

サイト選択の画面が表示されます

  1. チェックをいれる
  2. プライバシーポリシーのURLを入力
  3. ロゴの追加

ご自身のサイトにチェックをいれ、「サイトにプライバシーポリシーのURLを追加」がありますのでご自身のプライバシーポリシーのURLを入力しましょう。

運営しているブログやサイトにプライバシーポリシーがない場合、とりあえずこの画面はそのままで、プライバシーポリシーのページを作りましょう。その後このページにプライバシーポリシーのURLを入力
入力が完了したら、「確認」をクリック

言語とユーザーの選択

ここでは、言語を日本語で設定しました。

続いて、「オプションを管理」においては「同意しないをオン」に変更してみました。

すると、この画面が表示されたときに、「同意する」か「同意しない」かを選んでもらえるようになりました。ここまできたら「公開」ボタンをクリックし、完了です。

その後、反映までは少し時間がかかるようですが、最初に出てきた警告は消えるようです。

まとめ

ここまで来たら作業は終了です。お疲れさまでした!

やってみると、案外すんなりとできたのではないでしょうか?

これでGDPRメッセージを作成が完了し、adsenseによる広告配信とEEAと英国からトラフィックからの収益化ができるようになりました。

EEAと英国からトラフィックを気にしない。ホームページに訪問できないようにしている方には、関係のない話ですが、どこからでもアクセスできるホームページと考えると、対応する方が良いと思えます。

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