ろこゆんはユナさんが運営するyoutubeとなっており、「愉快なVLOG」をテーマにロサンゼルス生活の日常をお届けしてくれております。
ユナさんは日本語、中国語、英語の3言語をあやつるトリリンガルの持ち主です。
ここでは特にろこゆんユナさんの親は毒親なのか?国籍は中国人かといったことを詳しく見ていきたいと思います。
それでは、いってみましょう!
ろこゆんの親、毒親なの?
ユナさんは自分の親を毒親だと公表しています。
悩んだ末、家庭の事情について、特に毒親について考えるきっかけがあり、自分自身と似たような人に役立てないか?ということから発信してくれています。
幼少期には、お父さんと一緒にすごしたことがなく、週に一度帰ってくるような家庭環境だったようです。
今回決して自分を犠牲にするわけではなく、youtubeを撮影するにあたり自分自身を全部をさらけ出す覚悟で始めていると語っています。
自分の過去がコンテンツとして、つらい経験を共有して、いろんな人のためになることを思いに動画を作っているとしています。
毒親とは?
そもそも、毒親とは?
「毒親」というものに明確な定義はありませんが、一般的には、子どもを支配したり、傷つけたりして、子どもにとって「毒」になる親のこと。
今でも母親のことは「悪い人とは思っていない」と前置きをしたうえで、毒親であるということを語ってくれています。
お母さんの愛し方に疑問を感じている。
母親本人は悪いことをしているとは思っていない。
ひとり親で育ててくれたことには感謝している。
母親は気分のアップダウンがあり、ヒステリックなときがあり、仕事もできないような時期があったようです。
また、そのことから敏感に様子をうかがったり、家にいるのが苦痛だった。
当時は喧嘩ばかりで、停学していたことも。
特に大学の進路について、意見の食い違いが起こって、もめたようです。
ご本人はICU(国際基督教大学)に進学することを希望していて、母親はハワイ大学を勧めたとのこと。
進学理由には双方に食い違い、私生活においても長い期間で喧嘩をしていたようです。
ご本人は冷戦というように言われており、体にも支障をきたすほどで、結果的にハワイ大学に進学を決めております。
母親が遠い所に行ってほしくなかったって言うのは、ご本人の気持ちにはかけ離れたものがあり、不信感がつのっていたようです。
決定的になったのは、大げんかの際に「出ていけ!」と揉め、親戚にも「ユナを援助するなら縁を切る!」とユナさんの目の前で、親戚中に電話をかけたそうです。
このときにユナさんは「親じゃないな」と悟ったそう。
そして、非常時の際にユナさんを放り出す親は、今後も同じことをするだろうと感じ、絶縁を決めたようです。
悪い人ではなく、不器用なんだろうなとユナさんは語ってくれています。
今後の親との付き合い方については不明、としながら赤裸々にしてくれています。
毒親の影響
毒親についての影響として、以下のポイントを挙げています。
- 「子供」としていれなかった
- 周りの言葉で傷ついたりするようになる
- 家庭外で居場所をさがすようになる
- 人の顔色をうかがうになった
- 精神力の強さは負けない
- 自分で言いうのもあれだが、社交性が高い
- リスクを取ることに抵抗がない
最後に、自分の人生をいいものにしていくことに時間を使っていく方が有意義だ!としています。
恨んでいる時間は無駄で、ネガティブなエネルギーをためているより、前を向いて前進した方が良いとポジティブにおっしゃっています。
最後には、家庭環境によらず「自分の人生は、自分が主役だ!」と意気込みをかたってくれてもいます。
ろこゆんの国籍は中国人なの?
ろこゆんの国籍は、アメリカ国籍です。
ろこゆんのユナさんはもともと日本生まれの中国人で、アメリカ国籍を取得したようです。
ご両親は二人とも中国人で、日本で出会いユナさんが生まれたとのこと。
そして叔母さんが結婚をしたのをきっかけに、ハワイに移住したと言われています。
中国人でアメリカ国籍をもっている身内がいると、グリーンカードを申請できる権利があるようで、10年かけてグリーンカードを取得したようです。
グリーンカードとは
ここで、グリーンカードとは、永住権を証明するもので、居住したり、就労することが可能になります。
永住・条件付永住者カード(グリーンカード)は米国の居住地に後日郵送されます。
永住者カード(I-551)は、米国における合法的永住資格の証明です。このカードは有効な身分証明書でもあり、米国に居住し就労することが可能であるという証明でもあります。
グリーンカードは米国内でのみ発行・更新されます。
引用元:在日米国大使館と領事館より
最初は、叔母さんの関係経由で、グリーンカードを申請していたようです。
ですが、祖父母がグリーンカードの要件を満たしてから、祖父母の関係経由でグリーンカードを申請した結果。
10年かけて取得できたようです。
当時、中国で子供二人を抱えながらのシングルマザーは大変で、親戚がいるハワイに移住という決断に至ったと、説明してくれております。
そしてユナさんが、グリーンカードを取得して、5年後。晴れてアメリカ国籍を取得するにいたったと報告してくれています。
また、名前のいきさつについても語ってくれておりますが、母親がゲーム好きが影響して、ファイナルファンタジーのユウナからからユナと名前を付けなおしてくれたようです。
おっきー英語さんとコラボしています。
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まとめ
- ユナさん親を毒親と公表している
- 国籍は中国からアメリカに変わった
今回はろこゆんのユナさんについて見ていきました。
ユナさんは日本語、中国語、英語とトリリンガルのスキルを持つ方ですが、毒親であったり国籍が変わっているなど異色の経歴の持ち主です。
普段、日本に暮らしている私たちからすると、ユナさんの世界観をyoutubeを通してみることができるのは貴重な追体験となるのではないでしょうか?
今後もユナさんの動向に、目が離せませんね!