地震雷火事親父、災害に備えて備蓄する防災。買占めでは震災時混乱。

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どうもどうも!
チャッピーです!
今回は震災に備えると題しまして、防災のことについて書きます。

日本は地震大国です。

災害に対しての防災意識を今一度再考し、事前にできることを知る機会にしたいと思います。

また、近日起きた、大阪北部地震について、被害にあわれている方には、思いもよらぬ災害で、一日も早いご回復をお祈りいたしております。

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目次「この記事に書いてあること」

地震雷火事親父などの災害!

世の中で特に怖いものというと、「地震雷火事親父」と、まとめて順番に表現することがありますね。

最後の「オヤジ」という部分には、台風という意味の「大山嵐(おおやまじ)」が変化したものという説もあるようです。

台風と解釈したときには、地震、雷、火事、台風となります。

オヤジと解釈しても私においては、怖いものであります。(苦笑い)

地震雷火事親父は突然やってくる!!

このような自然災害は突発的にやってきます。ある程度、前兆、兆候があったりして予測の範囲内にあることもありますが、予測できても間に合わないことの方が多いと思います。

地震雷火事親父の対策として、事前に災害に備えておくと言った事が言われています。

防災としての備えがあれば、非常時に助けになります。

地震雷火事親父に備えておくこと、防災

災害に備えておくには以下のことに備える必要があります。

  • 地域の防災情報を抑えておく。
  • 食料など備蓄品も揃える必要がある。
  • 自宅の安全性を高めておく。

地域の防災情報を抑えておく。

各市町村では、ハザードマップを作成しています。

ハザードマップとは?

自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したもの

リンク wikipedia:ハザードマップ

地域ごとの特徴、気候、土地の性質などを考慮した、自然災害による被害の予測があります。

国土交通省からハザードマップを探すことができます。

リンク 国土交通省:国土交通省ハザードマップポータルサイト

食料など備蓄品も揃える必要がある。

災害時には、(最低でも)食料3日分の備蓄品が必要と聞いた覚えがあります。

長ければ、1週間分の食料の備蓄品が必要とも書いてあります。

水・食料の備蓄品に関しては1週間分の備蓄を想定しておいたほうがよさそうですね。

水は1日1人当たり3リットルを家族人数分用意。

また、近年に見る、地震に関しては、具体的な復旧が始まる順番は電気→水道→ガスのようです。

最初に復旧される電気も1週間程度が復旧の目安だそうです。

自宅の安全性を高めておく

自宅で災害にあった場合。家具や家電が倒れたりする可能性があります。

備えとしては、倒れてくるのを防ぐために固定を様々な方法で対策しておくことです。

また、窓ガラスが割れてケガをする場合もあります。ケガをしないために飛散防止も対策しておくのがいいですね。

災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~

リンク 首相官邸:

災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~

地震雷火事親父が訪れた後の対策。

よく地震が起こった後に、食料がスーパーから消えるなど、買占めが起こります。

被災している最中に、食べるものがないというのは精神的にも、余計大変になるのが容易に想像されます。

このときに必要以上の買い物する人が増え、物が行き渡らない状況が生まれます。

物が手に入った人は満足できるでしょう。

手に入らない人が多数いるというのも忘れてはいけないと個人的に思います。

手に入らないという状況を予見するならば、防災のために備え、備蓄品を用意しておくというのは懸命な方法だと思います。

地震雷火事親父のまとめ

地震雷火事親父はいつ来るかわかりません!

ハザードマップを簡単に見ておくだけでも、地域の特性を知ることができます。

また、災害に備えて食料や備蓄品などを用意しておくのが大事です。

余裕をもって人数分を1週間分用意できると、いざというときに助けになると思います。

自宅でも家具家電、窓ガラスなどから身を守ることが大事です。

備えあれば憂いなし、ということもありますので、自分自身実践していきたいと思います。

ではではー

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