WordPressテーマ:CocoonからSWELL移行!デメリットは値段と記事数?

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「無料テーマ」と「有料テーマ」でお悩みの方も多いのではないでしょうか?

特に、Cocoonユーザーの方はSWELLを気にしている人も多いと思います。

私もその1人でした。

ここではワードプレステーマに悩んだ末、テーマ移行した記録を記事にしています。

移行時の記事数は「235件」。

リライトに多くの時間を使いました。(2週間ほど…あぁ)

実際に私が感じたデメリット、値段と記事数についてもあげながら、少しでもあなたのテーマ移行における手助けとテーマアフィリエイトについても見てもらえたらと思います。

それではいってみましょう!

参考:ワードプレス初心者がテーマをCOCOONに変えてみた。無料テーマでシンプル!

もくじ「この記事で読めること」

CocoonからSWELL移行:手順記録

CocoonからSWELLの移行手順は少しづつ進めていけば、可能。

またしっかりとバックアップを取ることで、失敗したときの不安も減ると思います。

ずばり、結果から言うと、1番大変なのは「リライト作業(記事の修正)」です。

ワードプレス導入初期が1番テーマの移行に適していて、導入を考えているあなたは「今、この瞬間」がテーマの変えどきです!

また、この記事は文章が長いので「つまみ食いならぬ、つまみ読み」で必要なところだけ読んでいただくのも良いかもしれません。

では、具体的な手順や注意点などご紹介します。

Cocoon乗り換えサポートプラグインの利用!

まず利用したいのは「乗り換えサポートプラグイン」です。

他のワードプレステーマから移行する際、サポートプラグインがあり、コレがかなり便利!

開発者の了さんには、感謝しかありません。

というのも、旧ワードプレステーマの独自機能(文章の装飾など)はテーマ移行すると、デザインが変わり、サイトデザインが崩れてしまいます。

CoconnからSWELLに移行するときには、以下リンク「乗り換えサポートプラグイン」を使うと、テーマ移行の負担が減ります。

テーマ移行作業は地味で大変でしたが、このプラグインにより、テーマ移行後も自分のペースで記事修正ができます。

では、移行手順に移ります。

①:CocoonからSWELL移行手順

私自身、初めてのテーマ移行となりましたので「できるのか?」と不安になりましたが、1つずつこなせば移行できます。

おおまかな移行手順の流れは以下。

  1. 「SWELLの本体」テーマをダウンロード
  2. 「SWELLERS’」会員サイトへの会員登録
  3. 「Cocoon乗り換えサポートプラグイン」の有効化
  4. バックアップをとる。「All-in-One WP Migration and Backup」
  5. 「Google Search Console」 IDをメモる
  6. 「SEO SIMPLE PACK」のダウンロードとアップロード

これによって、私にもテーマ移行できました。

落ち着いて進めることで、いよいよSWELLのテーマに変わります!

①-1「SWELLの本体」であるテーマをダウンロード

URL:

以下の図のように、利用規約を確認し「SWELLを購入する」ボタンをクリック。

Stripeの決済画面で必要情報「メールアドレス」「カード情報」「名前」「国」を入力し、支払うボタンをクリック。

すると、入力したメールアドレスにメールが届き、書いてあるURLへアクセス。

URLへアクセスして「SWELL親テーマのzipファイル」をパソコンにダウンロード。

以下の手順でSWELLテーマをアップロードします。

「管理画面」→「外観」→「テーマ」→「新しいテーマを追加」→「テーマのアップロード」を順にクリック。

「テーマのアップロード」をクリックすると、新しいSWELLテーマを追加できます。

ここでさらに「ファイルを選択」をクリックし、先ほどダウンロードした「SWELL親テーマ」を選択。

選択したら「今すぐインストール」をクリックで、テーマを追加していきます。

ここでは「SWELLの有効化はまだしない」
CocoonのままでOK

①-2「SWELLERS’」会員サイトへの会員登録

次は「SWELLERS’」会員サイトへの会員登録。

SWELLにはユーザー専用の会員サイトがあります。

SWELL公式サイトの右上にある「フォーラム」から会員サイトにアクセスできます。

登録必須で、以下のSWELL製品データダウンロードが行えます。

  • SWELL親テーマ
  • SWELL子テーマ
  • 乗り換えサポートプラグイン
  • デモサイトきせかえデータ

会員登録では、「SWELL購入時のメールアドレス」「ユーザー名」「パスワード」を入力して、会員登録を完了させます。

後ほどの「SWELLアクティベート設定」でユーザー認証するときに、「SWELL購入時のメールアドレス」が必要になります!

①-3 Cocoon乗り換えサポートプラグインの有効化

CocoonからSWELLへの乗り換えサポートプラグインをダウンロードします。

https://users.swell-theme.com/mypage

以下、SWELLERS’の「マイページ内」にあるSWELL製品ダウンロードで「Cocoonから乗り換えサポートプラグイン」をクリック。

zipファイルがダウンロードされます。

「管理画面」→「プラグイン」→「新規プラグインを追加」をクリック。

「プラグインを追加」の右にある「プラグインのアップロード」をクリック。

「ファイルを選択」でSWELL製品からダウンロードした「Cocoonから乗り換えサポートプラグイン」を選択。

次に「今すぐインストール」をクリック。

アップロードしたファイルから「Cocoonから乗り換えサポートプラグイン」をインストールが完了したら「プラグインを有効化」をクリックします。

これで有効化が完了。

移行手順の「Cocoonから乗り換えサポートプラグイン」はこれでOKですね。

リライト作業が終わるまではサイト崩れ防止の必要なプラグインです。リライト作業終了後はこの「Cocoonから乗り換えサポートプラグイン」は不要になるので、削除を忘れないようにします。

①-4 バックアップをとる。「All-in-One WP Migration and Backup」

続いて、バックアップを取っていきます。

使い慣れたバックアッププラグインがある場合はそれでもよく、今回はテーマ移行のときにだけ「All-in-One WP Migration and Backup」のプラグインを使っています。

もともとレンタルサーバーでもバックアップがあるので、今回は緊急的なバックアップとしてプラグインの活用をしています。

リライトが終わって一定期間様子を見たら「All-in-One WP Migration and Backup」を削除しています。(私はリライトも多かったため、1ヶ月ほどの期間、様子見のあと削除しました。)

では、バックアッププラグインの導入です。

  • 手順1:プラグイン追加画面でキーワードに「All-in-One WP Migration and Backup」と検索。
  • 手順2:「All-in-One WP Migration and Backup」を選び、「今すぐインストール」をクリック
  • 手順3:「有効化」をクリック。

有効化すると、管理画面に「All-in-One WP Migration and Backup」が追加されており、設定から「バックアップ」を開きます。

「バックアップの作成」をクリックするだけで、バックアップが完了します。

詳しくは以下リンクを参考にしています。

参照元:All-in-One WP Migrationプラグインでバックアップを取る方法

私の場合はSWELL移行後、1ヶ月ほど様子をみてプラグインを削除しています。

①-5「Google Search Console」 IDをメモる

「Google Search Console」のIDをメモしていきます。

これは移行した後に「Google Search Console」をSWELLのテーマで引き継ぐためです。

管理画面、Cocoon設定から「アクセス解析・認証」をクリック。

さらに下にスクロールしていくと、Google Search Console設定があります。

この「Google Search Console ID」をメモします。

また、「Google Analytics G4」「Google AdSense」などを設定している場合は同様にIDをメモしておきます。

メモしたIDは「CocoonからSWELL移行後の設定」のさいに転記するので、メモ帳などに記録しておきます。

①-6 「SEO SIMPLE PACK」のダウンロードとアップロード

次は「SEO SIMPLE PACK」のダウンロードとアップロードをしていきます。

この「SEO SIMPLE PACK」はmetaタグなどを記述できるシンプルなプラグイン。

Cocoonのテーマでは、Cocoon設定でSEO対策としてmetaタグなどの設定が行えていました。

しかし、SWELLのテーマでは「SEO SIMPLE PACK」というプラグインでSEO対策をしています。

また「Google Search Console ID」の記述も「SEO SIMPLE PACK」にて行います。

以下手順を共有していきます。

「SEO SIMPLE PACK の使い方」のホームページに行くと、最新版をダウンロード可能。

「SEO SIMPLE PACK」は以下リンクからダウンロード可能
参照元:SEO SIMPLE PACK の使い方

SEO SIMPLE PACKのzipファイルを取得するため、ダウンロードボタンをクリック。

「管理画面」→「プラグイン」→「新規プラグインを追加」→「プラグインのアップロード」→「ファイルを選択」(SEO SIMPLE PACKのzipファイルを選ぶ)→「今すぐインストール」の順でクリックしていきます。

この手順を踏むことで、アップロードが完了します。

省略できる!?

metaタグの記述をしている人は、移行後にブログ記事1つづつに転記をしていく必要があります。

これも地味に大変な作業となり、根気と時間を消費します。

スキマ時間など、コツコツ行うと良いかもしれません。

このタイミングに関しては、Cocoonテーマを有効化している状態で行います。

必須作業ではないですが、metaタグなどの記述が不要な方は手順の省略ができます。(このときの私は改めて設定することとして省略しました。というかmetaタグなどの重要性に意識がありませでしたので、省略!w)

②:CocoonからSWELL移行後の設定

ここからテーマがCocoonからSWELLに変わっていきますが、ドキドキ感も束の間。

ここから新たな設定変更です。

SWELL移行後の手順は以下。

  1. ②-1「SWELLアクティベート設定」ユーザー認証
  2. ②-2「SWELL設定」の変更(引き継ぎ設定と基本設定)

こちらもプラグインなどの操作、Cocoonのときに使っていた設定をSWELLに反映していく作業となります。

人によっては「プラグインの見直し」「Google Analytics G4」「Google AdSense」「Google Search Console」「OGP設定」などの設定があります。

プラグインの見直しにはSWELLの開発者さんが、以下プラグインについて解説してくれています。

  • 「必須なプラグイン」
  • 「おすすめのプラグイン」
  • 「不要なプラグイン」
  • 「注意するプラグイン」

参照元:推奨プラグインと非推奨・不要・注意すべきプラグインについて

こちらを元に、ご自身のサイトに合わせたプラグイン見直しとなります。

また、私の場合は「Google Analytics G4」「Google AdSense」の設定は他プラグインを使用、加えて諸先輩方が説明しているため、ここでは割愛とします。

では実際に、以下テーマ移行後の設定手順をみていきます。

②-1「SWELLアクティベート設定」ユーザー認証

ここまで進めるとSWELLのテーマを有効化できます。

「SWELLテーマ」有効化の後は、「SWELLアクティベート設定」でユーザー認証することによって、最新SWELLバージョンにアップデートできます。

テーマの有効化

まずSWELLテーマの有効化は以下の手順となります。

管理画面→「外観」→「テーマ」→「SWELLの有効化」で移行できます。

ここでは「SWELL CHILD」の子テーマを有効化。

以下では、すでにクリックして有効化していますが「Cocoon→SWELL」にテーマの移行が完了しています。

「Cocoon Child」から「SWELL CHILD」へ
「SWELL CHILD」の有効化ができました!

これでSWELLの新しい管理画面に感動を覚えることでしょう!

かくいう私も、ここで感動したのを覚えています。

実際移行するだけでは、この数クリックでできてしまうんですよね。

ワードプレスをインストールした初期に済ませておけば…という思いが正直なところ。

「SWELLアクティベート設定」でユーザー認証

SWELLを有効化するとユーザー認証が必要となります。

ワードプレスの管理画面→「SWELL設定」→「アクティベート」で画面に移動できます。

この「SWELLアクティベート設定」でユーザー認証をすることによって、最新版SWELLにアップデートできます。

ユーザー認証が完了していないと、以下図のようにアップデート機能が制限されます。

そのため、先ほどの「SWELLERS’」の会員サイトで「会員登録したメールアドレス」で認証を行います。

メールアドレスを入力したら、「アクティベートを完了」をクリック。

アクティベートを完了を押すと、登録したメールアドレスに「ユーザー認証URL」が送付されます。

5分以内にURLへアクセスして、アクティベートを完了させます。

※もし、5分を過ぎてしまった場合は「リンク切れ」となり、1度画面を更新して、もう1度ユーザー認証の手順を繰り返し、再送信します。

認証が完了すると、SWELLのアップデートできます。

以降はアクティベートの操作は不要で、このときだけに必要となる操作です。

②-2 SWELL設定の変更(引き継ぎ設定と基本設定)

SWELLの設定変更を行っていきます。

ここではCocoonで使用していた引き継ぎ設定とSWELLの基本設定を説明していきます。

引き継ぎ設定

引き継ぎ設定では「メモしたID」Google Search ConsoleのIDをSWELLにも記入していきます。

管理画面→「SEO PACK(一般設定)」→「ウェブマスターツール」→「Google Search Consoleの認証コード」にGoogle Search ConsoleのIDを入れます。

「Google Analytics」については、「管理画面」→「SEO PACK(一般設定)」→「Googleアナリティクス」のタブをクリックしてIDを記入できます。

基本設定

「基本設定の高速化」はお使いの「プラグイン」や「サーバー」など環境によって不具合が発生するかもしれません。1度バックアップを取るなどして、対策をしてから変更するなどご注意ください。

設定のマニュアルも用意されていますので、気になる設定がある人は一読しておくと、各種設定が楽しくなると思います。

参照元:SWELLの設定マニュアル

私の行った基本設定は以下です。

管理画面→「SWELL設定」→「高速化」をクリック。

「キャッシュ機能」のところ全てにチェックをいれます。

※お使いの環境によっては不具合があるかもしれません。お使いのプラグインと様子をみつつ変更を加えます。

続いて、キャッシュ機能の下には「ファイルの読み込み設定」が変更できます。

以下にチェックをいれます。

  • 「コンテンツに合わせて必要なCSSだけを読み込む」
  • 「フッター付近のCSSを遅延読込させる」

遅延読み込み機能の設定は以下のようにチェックを入れています。

  • 「記事下コンテンツを遅延読込させる」
  • 「フッターを遅延読込させる」
  • 「スクリプトを使って遅延読込させる」
  • 「スクリプトの遅延読み込みON」

こちらもご自身の環境「プラグイン」や「レンタルサーバー」などの設定を照らし合わせ不具合がないかチェックし、設定をかえると良いと思います。

私の場合は、これでSWELL設定は完了となります。

次はいよいよ、一大イベントのフィナーレとも言えるリライト作業(記事の修正)です。

コレが何と言っても「1番の課題」で、無理してでも記事数の少ないときに購入しておくべきでした。

ですが、このような大変な経験をし、共有できるのがせめてもの財産であるかな…と思うことにします。

③:CocoonからSWELL移行後、サイト崩れ修正のリライト作業

では、いよいよリライト作業となります。

リライト作業が終わると以下の2つを削除することで、本当の意味でのテーマ移行が完了となります。

  1. SWELL乗り換えサポートfrom Cocoonを削除
  2. SWELL移行後、リライト完了後Cocoonのテーマを削除

不要となったCocoonのテーマとプラグインを削除して、スッキリと軽快な動作を手に入れます。

これで大変だった作業も終わりを告げるのです。

③-1 SWELL乗り換えサポートfrom Cocoonを削除

ブログの記事を1つずつチェックする作業に入ります。

1記事づつチェックするのですが、SWELLとCocoonで装飾に違いがある部分にはプラグインが活躍してくれています。

以下のように表示されている部分をひたすら修正していきます。

私がテーマを変更したときの「記事数は235件」これを修正するには、かなりの時間がかかりました。

実際に修正する場合は「優先度の高い記事」、要するに価値の高い記事を優先的にリライトします。

価値の低い記事、優先度の低い記事は後回し、もしくは支障がなければ、そのまま修正しない、など対応を分けてリライトをします。

リライト完了後は「SWELL乗り換えサポートfrom Cocoon」を削除します。

削除手順は以下。

管理画面→「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」→「SWELL乗り換えサポートfrom Cocoon」→削除をクリック

これで使わなくなったプラグインが1つ減りますね。

続いて、Cocoonテーマを削除です。

③-2 SWELL移行後、リライト完了後Cocoonのテーマを削除

長く使ってきたCocoonの親テーマ、子テーマを削除します。

ずいぶんとお世話になったことを感謝しつつ、削除します。

削除手順は以下。

管理画面→「外観」→「テーマ」→「親テーマ、子テーマ」を削除します。

テーマがなくなったのが、以下の画像となります。

これで、新しいSWELLのブログ生活が始まります。

今までとは違った操作に慣れながらの記事執筆となります。

ワクワクとドキドキですね。

お疲れ様でした。

以下には、自分が感じた「デメリットやメリット」を書いていきます。

CocoonからSWELL移行:デメリットは値段と記事数?

ここではSWELL移行に関してのデメリットを上げておきますね。

メリット・デメリットを上げている他のブログ記事はたくさんあります。

この記事を読んでいるあなたも、たくさんのメリット・デメリット比較記事をみたのではないでしょうか。

私自身もたくさんのブログ記事を探したのですが、ここでは私自身が感じた「デメリット・メリット」をご紹介します。

特にデメリットと感じたのは「値段」と「記事数」です。

しかし、これらのデメリットも「人による」というところがあり、障害とならない人もいると思いますが、具体的に見ていきます。

デメリットは値段?

まず、1つ目のデメリットは「値段」です。

これはSWELLのテーマが「価格17600円」ということです。(2024年12月時点)

ブログ開設時にはこの金額がネックとなり、初期の導入に足踏みする人もいることでしょう。

それが私でした。

ですが、あとから考えるとテーマの購入は先行投資になり得るということです。

また、次の記事数でもみていきますが、時間を「短縮、節約」することができます。

デメリットは記事数?

次のデメリットは「記事数」です。

記事数が増えると、どうしてもリライトの時間が増えることとなり、新規記事の投稿が劇的に減ります。

私のように、初期に導入を見送る人は結果的に記事数が増え、リライトの時間を費やすこととなります。

リライトの時間は初期導入していれば、「必要のない時間」となるため「機会損失」でデメリット。

「リライトの時間がんばるぜ!」という方は、記事数が増えてからの移行でも問題ありません。

時間を投下しましょう!

すぐ購入できる人は、購入できるタイミングで購入しておくのが良いです。

メリットは?

さて、デメリットばかり述べましたが、もちろんメリットを感じたので、私はSWELLテーマを購入しています。

また、ここまで読んでいただけるあなたは、SWELLのメリットをすでにご存知かも。

ここでは自分なりに感じたメリットを3つ上げておきますね。

  1. SWELLというテーマが実はアフィリエイトできるから(クローズド案件)
  2. SWELLは他のテーマと違い、1度購入の買い切りタイプだから
  3. SWELLはサイトの表示速度が早いから

以下、説明していきます。

メリット1:SWELLというテーマが実はアフィリエイトできるから(クローズド案件)

メリットの1つ目は「SWELLというテーマが実はアフィリエイトできるから(クローズド案件)」ということを知ったからです。

このように、もしもアフィリエイトでクローズド案件となっていますが、アフィリエイトできるという発展性があるため、導入コストが変わるところがメリットとなります。

またSWELLの公式案内でも、アフィリエイトに関する情報が案内されていますので、気になっている方はチェックしてみても良いかもしれません。

私のように「あ、いいかも!」と思えるかも?!

メリット2:SWELLは他のテーマと違い、1度購入の買い切りタイプだから

メリットの2つ目は「SWELLは他のテーマと違い、1度購入の買い切りタイプだから」です。

1度購入することで、他のブログでお気に入りのSWELLテーマを使用できるから。

これもランニングコストが下がり、使い慣れているテーマでサイト運営ができるのもメリット。

以下リンクは購入ページとなりますが「複数サイトで利用できる」と記述があります。

このため、ブログのサイト運営が複数となった場合、新しいテーマの導入に利用できるためコスパが良い!と感じました。

人によっては複数ブログ運営した時にワードプレスのテーマは変えたい!と思う人もいるかもしれません。

しかし、使い慣れたテーマで複数ブログ運営したい!と言う人には使い勝手が良いのです。

メリット3:SWELLはサイトの表示速度が早いから

メリットの3つ目は「パソコンでもスマホでもサイトの表示速度が早い」というのがあるからです。

SWELLはテーマの中に高速化設定があり、サイトの表示速度を早くすることができます。

プラグインでも高速化設定はありますが、プラグインを減らして高速化できるのはメリット。

私のブログを読んでいただける人たちのほとんどがスマホからの訪問。

スマホの割合は実に「90.2%」。

これはモバイル、すなわちスマホで高速化することが読んでいただける方の満足度につながるものと考えました。

この3つが他テーマと比較したときのメリットとなります。

ずばり、結論を言うと「アフィリエイトできるテーマ」「1度の買い切りタイプ」「モバイルの表示が早い」という理由3つが、私にとってのSWELL購入のキッカケです。

もちろん「おしゃれだ」「有料テーマで差別化をはかる」などといったこともメリットには挙げられるのですが、先に上げた3点が他のテーマとは異なる点かと感じます。

先のデメリットのように、購入の費用がネックに感じていたり、リライトするには記事数が多すぎる…などのデメリットは感じることがあります。

しかし、それは「金銭的なハードル」「記事修正する時間の消費」よりも今後のブログ発展によるメリットが上回ったための導入です。

まとめ

  • CocoonからSWELLのテーマ移行は少しづつ進めていけば可能
  • バックアップをしっかり取り、失敗に備えて万全の体制でテーマ移行する
  • リライトが1番大変かも
  • デメリットは「値段」と「記事数」
  • メリットは「アフィリエイトできるから(クローズド案件)」「買い切りタイプだから」「サイトの表示速度が早いから」
  • 記事数が235件とたくさんあっても、テーマ移行できる

今回はCocoonからSWELLのテーマ移行に関してみていきました。

テーマ移行に関しては、なるべく早い時期に移行するのが良いですが、記事数が増えてきてもテーマ移行できることがわかりました。

時間はかなりかかりましたが、満足度が高く、テーマを変えて良かった!と思えます。

このように「記事数が多いからやめようかな…」や「費用がかかるから、値段がネックで…」と考えている方にも、導入検討の余地があります。

前向きに検討してみてはいかがでしょうか?

ますますブログ運営が楽しくなると思います。

もくじ「この記事で読めること」