どうもどうもどうもー!
チャッピーです!
今回は胡蝶蘭をもらいました!という回です。
もらったはいいのですが、お花とは無縁だった私に、どう扱ったらいいのかわかりません。
小学生の頃などに、アサガオの絵日記なんかをつけていたことがありましたが、今となっては、あまり記憶にございません。
せっかくいただいたものですので、この機会にもらった胡蝶蘭の楽しみ方を忘備録として残しておきたいと思います。
胡蝶蘭とは
ラン科植物の一つ。東南アジアに分布し、白い美しい花をつける。
引用:wikipedia
よく、お祝いのときに胡蝶蘭をみかけることがあります。また、新しくお店がオープンしたときなども、店頭に飾って置いてあったりしますね。
胡蝶蘭の育て方
胡蝶蘭の置く場所・光
胡蝶蘭を育てていくには、置く場所と光が重要になってくるようです。
まず、胡蝶蘭は風通しのいい、場所に置くのがいい!
程よく光の当たる場所に設置する!
NG
・光に当てすぎると、枯れてしまう。
・光にあてないと、成長がおくれてしまう。
木漏れ日がさすような日陰が適しているようです。
胡蝶蘭を育てる温度と湿度
適正な温度
温度は20度±5度を目安に保つといいようです。
上がりすぎても、下がりすぎても良くないようです。繊細ですね。
適正な湿度
もともと高温多湿の環境で育つため、夏季はそのままでいい模様。
冬季は乾燥するため、加湿器や霧吹きなどで加湿をする必要があるようです。
乾燥には気を付けましょう。
胡蝶蘭の水やり、水の量
水のあげすぎは根腐れを起こす元のようです。
10日~1週間程度の間隔でコップ一杯程度のお水をあげるのがいいそうです。
水のあげすぎは根腐れの元です!!
胡蝶蘭が枯れ始めた。
胡蝶蘭は根元から咲き始めて、先端の順に咲いていきます。
枯れる際には根元から枯れるようです。
そして、枯れた花は再度咲くことはないようです。
枯れてきたら、随時切り取るようにしておくといいようです。
胡蝶蘭をもう一度咲かせる方法、2度咲き
一度枯れてしまっても、上手に育ててあげることによりもう一度咲かせることができるようです。
花が終わって、咲いていたすぐ下のところで花茎を切ります。
根元から3節目の2cm上でカット。
・もう一度咲かせるには、元気な株の胡蝶蘭が適しているようです。
・品種によっては難しい場合もある。
・適した環境で育て、株を元気にしておく。
胡蝶蘭の育て方、まとめ
かなり繊細なお花のようで、適切な方法でお手入れをしてあげないと枯れてしまったりするようです。
水のあげ方であげすぎても枯れてしまうし、花びらに触れてしまっても枯れてしまうようです。
枯れてきてしまったら剪定してあげたりなども枯れるのを遅らせるようです。
総じて、きれいに育てるのは難しいようですが、その分手をかけてあげるとしっかりと応えてくれそうです。
2度咲きを目指して、育てていきたいと思います。